★岐阜市国民健康保険の特定健康診査受診券は6月上旬にお送りします
対象者:
受診日に岐阜市国民健康保険の資格がある昭和18年11月1日~54年3月31日生まれ(40歳~74歳)の人。
年度途中に加入の場合は8月31日(金)までに加入し、手続きがお済みの人。
受診期間:6月8日(金)~10月31日(水)
※期間終了後は受診できません。
受診の流れ:
(1)特定健康診査受診券が届く
(2)委託医療機関で特定健診を受診する
・委託医療機関一覧は受診券に同封します。
・予約が必要な場合があります。
【持ち物】特定健康診査受診券、
岐阜市国民健康保険被保険者証(または資格証明書)、
自己負担金800円
(今年度40歳を迎える人は自己負担金免除)
・福祉医療費受給者証をお持ちの人も自己負担金が必要です。
【健診内容】身体計測、血圧測定、尿検査、血液検査など
・生活習慣病で治療中の人は、主治医とご相談のうえ受診してください。
(3)受診した医療機関で特定健診の結果説明を受ける
★勤務先での健診・人間ドックの健診結果の提出でQUOカードを進呈!
岐阜市国保の特定健診の対象者で、特定健診に代わる健診(勤務先の定期健康診断や人間ドック)の機会がある場合は、健診結果(特定健診と同項目)の提出にご協力をお願いします。ご協力いただける場合は、国保・年金課へご連絡ください。
◇約8,000円の検査が800円で受けられるんだ!
★なぜ特定健診を受けなければいけないの?
日本人の多くは生活習慣病が原因で死亡していることをご存知でしょうか。生活習慣病の初期はほとんど自覚症状がありませんが、血液検査などがある健診を受けることで早く見つけることができます。
40歳を迎えたら、年に1回の健診で体の内側から健康状態を確認しましょう。
★平成30年度の特定健診の受診率は、40%を目指しています
健康づくりを進めるなど医療費適正化に向けた取り組みを行う自治体などへの「保険者努力支援制度※」が平成30年度から始まりました。
特定健診の受診率は、この制度の評価指標の一つであり、目標を達成していくことにより、国からの支援金の確保を図り、国保の健全な運営につながります。
※適正かつ客観的な指標に基づき、県・市町村の医療費の適正化、予防・健康づくりなどの取り組み状況に応じて国が支援金を交付することで、国保の財政基盤を強化する仕組みをいいます。
★国民健康保険は加入者が保険料を出し合い、医療費にあてる助け合いの制度です。特定健診を受けて、医療費の適正化に努めましょう!
問合せ:国保・年金課【電話】214-2083
■岐阜市国保以外に加入の人は…
●会社の健康保険などの加入者と被扶養者の健診は、加入している健康保険 の保険者が行います。 実施時期や受診方法などは、保険者にお問い合わせください。
●後期高齢者医療制度の加入者は「ぎふ・すこやか健診」が受けられます。 対象者には、福祉医療課から受診券が8月下旬ごろに送付されます。
問合せ:福祉医療課【電話】214-2128