◆起工式を執り行いました
新庁舎本体工事の着工に先立ち、4月27日に建設地で起工式を執り行いました。式には県・市議会議員、国や県、自治会の関係者など、約110人が出席しました。
これから約3年にわたり工事が進められます。
新庁舎は、利便性の向上、防災拠点機能の強化や中心市街地のにぎわい創出といった市民の皆さんの願いを実現する事業です。 2021年春の開庁を目指し、着実に事業に取り組んでいきます。
【お知らせ】
広報ぎふ6月15日号から連載で、新庁舎の必要性やさまざまな機能などを紹介します。
◆工事期間中は、ご迷惑をおかけします
工事では、安全対策をはじめ騒音や周辺交通の渋滞対策などに配慮していきます。
安全対策として、工事現場の周囲に高さ3m以上の防音仮囲いを設置し、3か所の工事車両の出入口には、交通誘導員を配置します。 騒音や振動対策として、低騒音型の建設重機を使用するとともに、騒音や振動を常時計測し管理します。 また、周辺交通の渋滞対策として、朝の通勤時間帯の工事車両の通行制限や、路上駐車の禁止など十分に配慮します。
工事期間中は、ご不便やご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
〈工事期間〉2021年3月まで(予定)
◎工程や安全対策について詳しくは市ホームページをご覧ください。「岐阜市新庁舎安全対策」検索
問合せ:新庁舎建設課【電話】214-6558
◆未来につなぐ、あなたの想い新庁舎建設事業への寄附を募集中です
新庁舎は市民の皆さんに開かれ、誰もが訪れたくなる魅力あふれる庁舎を目指し、「市民交流スペース」や「(仮称)みどりの丘」などさまざまな空間を整備します。
そこで、これらの整備をはじめ、新庁舎の建設に活用するため、5月1日よりふるさと納税に対応した「元気なぎふ応援寄附金」の新たなメニューとして、寄附金を募集しています。
また、来庁する皆さんが利用する物品の寄附もあわせて募集しています。にぎわいあふれる魅力的な新庁舎の実現に向けて、皆さんのご支援をお願いします。
【寄附金】
金額:制限はありません
募集期限:2021年3月31日まで
寄附の方法:次の3つの方法があります。
(1)銀行窓口での入金:申込書
※に必要事項を記入の上、新庁舎開庁準備課まで郵送またはファクスでお送りください。返送された納付用紙を用いて、銀行窓口で入金してください。
※申込書は、本庁舎・南庁舎、ぎふメディアコスモス、各事務所・コ ミュニティセンターまたは市ホームページで入手できます。
(2)クレジットカード:市ホームページから手続きしてください。
(3)新庁舎開庁準備課窓口での現金払い
◎寄附をいただいた人には、オリジナルの感謝状やお礼状を贈呈するほか、新庁舎に芳名板を設置し顕彰させていただく予定です。
【ふるさと納税(寄附金控除)について】
地方自治体に対して寄附を行った場合、寄附金のうち2,000円を超える部分について、一定の限度額まで所得税・個人住民税の寄附金控除の適用を受けることができます。寄附金控除を受けるためには、税務署に所得税の確定申告または住所地の市町村に申告してください。詳しくは市民税課【電話】214-2063または税務署へお問い合わせください。
【物品】
募集期限:2021年3月31日まで
募集する物品:来庁する皆さんが利用する備品など
(例:テーブルやいす、ベンチ、ベビーベッド、車いす、AEDなど)
申込:新庁舎開庁準備課までお問い合わせください。
◎詳しくは市ホームページをご覧ください。「岐阜市新庁舎寄附」検索
問合せ:新庁舎開庁準備課(〒500-8701今沢町18本庁舎8階・【電話】214-2673・【FAX】262-0512)