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岐阜市信長公450プロジェクトへのご参加ありがとうございました

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岐阜県岐阜市

2017年織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年
岐阜市信長公450プロジェクトには、多くの関係者のご協力、ご参画をいただき、プレ期間(平成27年~)と、周年期間(平成29年1月~12月)あわせて実施事業数236、実施団体数65、延べ来場者は266万人を数え、にぎわいの創出とともに市内外へ大きく発信することができました。これからも皆さんと一緒に「信長公ゆかりのまち、命名のまち・岐阜市」のブランド発信を続けていきます。

◆主な周年事業
1月1日:岐阜城初日の出
記念イヤーのスタート

5月13日・14日:ぎふ信長“天下”の楽市
7月22日~9月3日は「ぎふ信長“彩”の楽市」、
11月11日~19日は「ぎふ信長“ゆめ”の楽市」開催

〔前期〕7月13日~9月24日、〔後期〕10月6日~12月17日:
体感!戦国城下町・岐阜信長公ギャラリー
映像でよみがえる信長公居館など、信長公と岐阜が学べる体験型展示館。
来場者数はのべ15万2,122人

7月15日~9月3日:岐阜城「野外幻燈」
岐阜城周辺をライトアップ

10月1日:信長公おもてなし茶会秋の大茶会
岐阜公園内で4流派による野点茶会を開催。来場者数は800人

10月5日~11月23日:特別展「レオナルド×ミケランジェロ展」
2人の巨匠の芸術を対比した日本初の展覧会。来場者数は歴史博物館特別展歴代3位。

◆実施事業数・参加者数

◆実行委員会事業費

◆経済波及効果
実行委員会が主催・共催したイベントの参加者及び一般来場者による「(市内)消費支出額」及び「プロジェクト事業費」を対象とし、岐阜県が公表する「平成23年岐阜県産業連関表による経済波及効果分析システム(Ripple)」を用いて、経済波及効果を試算しました。
(対象イベント数:37、対象事業費:5億9,600万円)

◆消費支出額、岐阜県産業連関表
プロジェクト事業費

経済波及効果

〈参考〉対象イベントにおける来場者内訳
(推計値)


経済波及効果はプロジェクト事業費比4.15倍の24億7,200万円となりました。また、プロジェクトの実施により、280人の雇用が生まれました。

●周年事業パートナー、信長公450応援大使の皆さんに感謝状を贈呈
2月15日の実行委員会総会終了後、周年事業パートナー7社と応援大使の皆さんに感謝状を贈呈しました。

問合せ:信長公450プロジェクト推進課(本庁舎6階・【電話】213-0450)

       

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