昨年12月22日に開催した450周年期間クロージングイベントにおいて、「信長公ゆかりのまち・岐阜市」を50年後の500(ごーまるまる)へと引き継いでいくことを決意する「500への誓い」が岐阜小学校6年生の児童4人により宣言されました。

■500(ごーまるまる)への誓い
私たちが住んでいるこの岐阜市のルーツは、歴史上もっとも有名な戦国武将織田信長公が1567年にこの地に入城し、地名を岐阜と命名したことに、たどることができます。
岐阜市を代表する清流長良川や鵜飼、金華山・岐阜城などの素晴らしい自然や文化は、日本遺産「信長公のおもてなしが息づく戦国城下町・岐阜」として認定されました。織田信長公に非常にゆかりの深いまちとして、今もなお信長公を感じることができます。 信長公の時代から引き継がれる豊かな自然、信長公が岐阜の地から新たな時代を切り拓いたことは私たちの誇りです。地域の宝です。 私たちは、今回実施された信長公450プロジェクトを通じ、このことを改めて感じることができました。
私たちが地域の中心となっている50年後も、岐阜市が「信長公ゆかりのまち・岐阜市」として、歴史観光都市として、ますます発展していくことを願い、以下のとおり誓います。
1.もっと信長公のこと、岐阜市のことを知るよう努力します。
1.地域の宝がいつまでも美しく残っていくように努力します。
1.地域の宝に誇りと愛着を持ち、岐阜市の素晴らしいところを 多くの人に伝えていきます。

問合せ：信長公450プロジェクト推進課【電話】213-0450