■災害から市民の安全を守る!30mはしご車を更新
市消防本部は、高所での救助活動・消火活動が可能となる30mのはしご車を更新しました。
市消防本部では、昭和37年に18mのはしご車を導入して以来、現在は50m1台、30m3台、25m1台、15m1台の計6台を保有しています。
今後も災害の危険から市民の安全を守っていきます。
◆新はしご車の特徴
・地上高30m(建物10階部分に到達可能)
・先端バスケット部分への搭乗可能人数は3人から4人へ増
⇒一度に救出できる人数が増えた・先端部分が屈折する
⇒障害物を乗り越えることが可能となり活動範囲が広がった
問合せ:消防課
【電話】262-7162