市のICT・プログラミング教育に関する実践事例が、地域課題の解決に取り組む団体などを表彰する「第6回プラチナ大賞」の部門賞(グッドスタート賞)を受賞しました。
プラチナ構想ネットワークが主催。自治体や企業など48団体が応募し、審査を通過した14団体が大賞や部門賞を受賞しました。
岐阜市は、「デジタルネイティブ世代へのプログラミング教育~日本の周回遅れを取り戻す~」をテーマに、企業や大学、地域の高齢者と連携し、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を活用したプログラミング授業や、プログラミング教材「micro:bit(マイクロビット)」を使った講座などを開催していることを紹介。産・官・学・地域が互いの強みを生かした体制を構築していることなどが評価され、県内初の受賞となりました。
問合せ:教育政策課
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