世界糖尿病デー
平成29年国民健康・栄養調査で「糖尿病が強く疑われる者」の割合は、男性18.1%、女性10.5%であり、年齢が高くなるほどその割合は増えています。糖尿病は、症状なく進行し、放置すると合併症を併発する怖い病気です。11月14日の「世界糖尿病デー」には、世界中で建造物が啓発のシンボルカラー「ブルー」にライトアップされ、糖尿病撲滅キャンペーンが展開されます。市内でも岐阜城とJR岐阜駅北口駅前広場をブルーにライトアップします。
●記念セミナーを開催します。
日時:11月18日(日)午後4時30分~
場所:岐阜グランドホテル(長良648)
内容:講演会、血糖測定、相談など
※要事前申込/ヘルシー弁当の予約販売あり
問合せ:岐阜県糖尿病対策推進協議会(岐阜県医師会内・【電話】274-1111)