申告書は自分で作成して、早めに提出をお願いします。
所得税などの確定申告と納税は、3月15日(木)までです。

■確定申告会場は「マーサ21」です
平成29年分の所得税及び復興特別所得税、個人事業者の消費税及び地方消費税、贈与税の確定申告会場は、「マーサ21」4階マーサホール(正木中1-2-1)です。
開設期間：：2月16日(金)～3月15日(木)(土・日曜日を除く)
※2月18日・25日に限り日曜日も開設しますが、混雑が予想されますので、あらかじめご了承ください。
開設時間： 午前9時～午後5時(午後4時に受付終了)
※会場の混雑状況により受付を早めに終了する場合があります。
◎開設期間中、各税務署内では申告書などの提出は受け付けていますが、 作成指導は行っていませんので、ご了承ください。
お願い：
● 申告にはマイナンバー(個人番号)の記載が必要であるとともに、本人確認(番号確認および身元確認)書類の提示または写しの添付が必要です。本人確認のため、(1)マイナンバーカード(個人番号カード)または(2)通知カードなどの番号確認書類と運転免許証などの身元確認書類を持参してください。(※) ● 事業所得(農業所得を含む)・不動産所得などのある人は、青色申告決算書または収支内訳書を作成の上、ご来場ください。
● 消費税及び地方消費税の申告をする人は、課税売上高計算表および課税取引金額計算表(一般課税の人)をできる限り記載して、ご来場ください。
●税務署から申告書などの用紙やお知らせはがきが送付されている人は、持参してください。
(※)平成30年1月以降、一部の手続きで番号確認書類の提示または写しの添付を省略することができます。
詳しくは、国税庁ホームページをご確認ください。

■自宅でもインターネットを利用して、国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」で、確定申告書・青色申告決算書などを作成することができます。作成したものは、印刷して郵送などによる提出のほか、マイナンバーカード(個人番号カード)などを利用した「eーTax(国税電子申告・納税システム)」による送信もできます。
「国税庁」で検索

■税理士による無料税務相談所を開設します
日時・会場：

※パソコンを利用した確定申告書の作成を行います。
作成には時間を要しますので、午後3時までにお越しいただくようお願いします。
混雑状況により、受付を早めに終了する場合があります。
対象者：
(1) 前年分の所得金額(青色事業専従者給与額・青色申告特別控除額・事業専従者控除額の控除前)が300万円以下の事業所得者・不動産所得者・雑所得者(年金受給者を除く)
(2) (1)に該当する人で消費税課税事業者である場合は、本年分の基準期間(平成27年分)の課税売上高が3,000万円以下の人
(3) 給与所得者および年金受給者※次の人は、岐阜北・岐阜南税務署合同確定申告会場(「マーサ21」4階マーサホール)をご利用ください。 ○ 譲渡所得(土地・建物・株式などの売却)・山林所得、贈与税の申告をする人
● 消費税の新規課税事業者のうち、記帳および記録の保存状況に著しく不備がある人

■医療費控除は、 領収書が提出不要となりました
平成29年分の確定申告から、領収書の提出の代わりに「医療費控除の明細書」 の添付が必要となります。
※1：医療費の領収書はご自宅等で5年間保存する必要があります。
※2：セルフメディケーション税制を適用する場合は、「セルフメディケーション税制の明細書」の添付が必要となります。
(注)平成29年分から平成31年分までの確定申告については、医療費の領収書の添付または提示によることもできます。

問合せ：岐阜北税務署 【電話】262-6131、岐阜南税務署 【電話】271-7111