「信長公も愛した鵜飼」をテーマに382点の応募があり、岐阜出身の写真家・小澤忠恭さんの審査により、19点の作品を選定しました。小澤さんは「鵜飼は、夜の漆黒の中で行われる上に、鵜匠や鵜も動くため、撮影が非常に困難であると言えます。しかし、そのなかでも少しでも鵜飼の迫力や情感を表現しようとする撮影者の努力が感じられました。さらに、近年のデジタルの撮影手法の中に昔からの撮影手法も取り入れられており、応募者のレベルの高さが感じられました」と総評。グランプリと準グランプリ、信長公450特別賞の作品を紹介します。
入賞作品展:
2月5日(月)~16日(金)=十六銀行本店ロビー
3月12日(月)~18日(日)=中日ビル2階タウンギャラリー(名古屋市)
問合せ:(公財)岐阜観光コンベンション協会 【電話】266-5588