狂俳顕彰行灯まつり古典が息づくまちづくり
「狂俳」とは、お題に対し七・五または五・七の十二音で表現する世界一短い文芸です。250年ほど前に発祥した地とされる岐阜中央中学校区では、地域住民や児童生徒が学習会を行っています。実行委員会は、その成果を行灯に描き発表する「狂俳顕彰行灯まつり」を行い、古典が息づくまちづくり、地域文化興隆に貢献しています。今年度は第1回のまつりが8月に岐阜公園で行われ、秋には岐阜中央中学校、冬にはぎふメディアコスモスで開催予定です。詳しくはお問い合わせください。
問合せ:狂俳顕彰行灯まつり実行委員会・安藤 TEL/262-2396、市民活動交流センターTEL/264-0011