全世界のアニメファンが選んだ「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」(通称:アニメ聖地88)に、岐阜市が選ばれました。“アニメ聖地88”は、 (一社)アニメツーリズム協会が全世界のアニメファンから寄せられた5万票を超える投票結果や、作品のスポット・施設などをもとに総合的に判断し、アニメの舞台となった国内88か所の聖地を選定したもので、岐阜市は「ルドルフとイッパイアッテナ」と「信長の忍び」の2作品の聖地として選ばれました。
今後は“アニメ聖地88”公式サイトやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)、日本の玄関口である成田国際空港などに設けられる特別展示スポットなどで、岐阜市などの聖地めぐりに関する情報が発信されます。
●信長の忍び
織田信長公の夢に魅せられた少女「千鳥」が信長公の忍びとなり、天下布武を目指す!千鳥は岐阜城内の片隅に住んでいる設定。
●ルドルフとイッパイアッテナ
ひょんなことから長距離トラックに乗って、岐阜から東京に来てしまったルドルフ。そこで出会ったボス猫“イッパイアッテナ”からどんな時にも前を向く生き方を学び、成長したルドルフは再び岐阜に帰ることができるのか…。
問合せ:広報広聴課 TEL/214-2061