1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ～健康寿命をのばそう
がん・心臓病・脳卒中・糖尿病などの生活習慣病は、認知症や寝たきりなど要介護状態となる原因にもなり、健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)をのばすためには、健康的な生活習慣の確立が重要です。自身の生活習慣を見直し、健康づくりを実践しましょう。
●気をつけたい生活習慣
1）身体活動・運動=今より10分多く体を動かす。
2）栄養・食生活=「毎日野菜をプラス1皿」「だし・柑橘類・香辛料などを使っておいしく減塩」を心がける。
3）たばこ=「禁煙にチャレンジ!」受動喫煙のない健康社会を目指す。
4）アルコール=お酒は「賢く楽しくほどほどに」を心がける。
5）休養・こころの健康づくり=よい睡眠で体もこころも健康になる。
6）歯・口腔の健康=毎日の歯みがきでお口の健康を保つ。

問合せ：
健康増進課TEL 252-7193
中市民健康センター TEL 252-0632
南市民健康センター TEL 271-8010
北市民健康センター TEL 232-7681