この機会に、動物を大切にする気持ちやペットの飼い主としての責任について考えてみましょう。
・動物の習性を正しく理解して最後まで愛情と責任を持って飼う。
・繁殖を希望しない場合は、不妊去勢手術などを行う。
・散歩のときはリード(ひも)でつなぎ、散歩中のフンは家まで持ち帰る。
・ネコはできるだけ室内で飼育し、飼い主のわからないネコに無責任にエサを与えない。
・首輪・名札などをつけ飼い主を明らかにする。
・災害時に備え、日ごろからしつけをして、ケージ、餌などの準備をする。
・生後91日以上の犬は登録(犬の生涯に1回)し、狂犬病予防注射(毎年1回)を受けさせる。
◎9月23日(土・祝)には動物愛護フェスティバルinぎふを開催。
詳しくは広報ぎふ9月1日号をご覧ください。
問合せ:保健所生活衛生課 電話252ー7195