「ぎふ・まちなかレンタサイクル」では、信長公450プロジェクトの一環として、新しい電動アシスト自転車「のぶなが号」が20台完成し、7月1日（土）から運用を開始します。織田信長公が岐阜に入城し、「岐阜」と命名してから450年目の記念の年に完成した「のぶなが号」に乗って、信長公ゆかりの地を散策してみてはいかがでしょうか。
●「のぶなが号」の特徴
・タイヤサイズが20インチの電動アシスト自転車
・岐阜らしい緑色のボディ
・ボディやタイヤなどに織田家の家紋や「天下布武」の印などを装飾
【問合せ】歴史まちづくり課 電話214-4596
●「のぶなが号」の配置一覧
JR岐阜駅南口 10台
岐阜公園 2台
ぎふメディアコスモス(臨時) 2台
長良川防災・健康ステーション 2台
長良川うかいミュージアム 2台
市役所本庁舎 2台
合計 20台

●「のぶなが号」の使用について
・1日1回100円(他のレンタサイクルと同料金)
・1回の利用期間は1日まで
・借りたレンタサイクルポートに返却してください
※レンタサイクルの利用方法、ポートの開場時間など詳細については、市ホームページをご覧いただくか、各ポートの係員にお尋ねください。
～信長公ゆかりの地の一部を紹介～
崇福寺(長良福光)
信長公が菩提所として保護した寺。「織田信長公父子廟(市史跡)」がある。
善光寺(伊奈波通1丁目)
武田信玄によって信州の善光寺から甲府へ移されていた善光寺如来を、信長公が岐阜へ移したことで創建された寺。
御薗の榎(若宮町1丁目)
自由な商売を保証する楽市場の制札を立てた場所。市史跡。
※ゆかりの地は岐阜市自転車散策マップ「ぎふポタ」(レンタサイクルポートや観光案内所などに設置)などをご覧ください。