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家庭用次世代自動車充給電設備(V2H)を設置する人への補助金制度を創設 地中熱ヒートポンプシステムの設置に対する補助金上限額を50万円に増額

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岐阜県岐阜市

家庭用次世代自動車充給電設備(V2H)を設置する人への補助金制度を創設
 市内の住宅にV2H※を新たに設置する場合、費用の一部を補助します。※V2H(Vehicle to Home):次世代自動車のうち電気自動車(EV)またはプラグインハイブリット自動車(PHV)と住宅との間で相互に電力を供給することができる設備
◆補助対象者 次のいずれかを満たし、設置後の消費電力に関するアンケートなどに協力いただける個人・法人
①V2Hを市内の住宅に設置する
②V2Hが設置された市内の建売住宅を購入する ※V2Hは未使用品で、電気自動車などから分電盤を通じて住宅に電力を供給する機能を有するものであること。

◆補助金額 設置費用の1/3(上限10万円)

地中熱ヒートポンプシステムの設置に対する補助金上限額を50万円に増額
 市内の住宅や事業所などに地中熱ヒートポンプシステムを新たに設置する場合、費用の一部を補助します。◆補助対象者 次のいずれかを満たし、設置後の消費電力に関するアンケート、見学、取材などに協力いただける個人・法人
①地中熱ヒートポンプシステムを住宅・事業所(工場も含む)などに設置する
②地中熱ヒートポンプシステムが設置された市内の建売住宅を購入する ※未使用かつエネルギー消費効率3.0以上でヒートポンプと地中熱交換設備を備えたもの。
◆補助金額 設置費用の1/3(上限50万円)

【共通】
◆申込締切日 12月28日㈭
◆申込・問合せ
 申請書(市ホームページで入手)と添付書類を工事着手の1か月前までの開庁日時に直接地球環境課(南庁舎4階 電話214-2149)へ。補助は1つの建物につき1回限り。交付決定より前に工事に着手することはできません。
※詳しくは市ホームページをご覧ください。

       

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