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歴史博物館企画展 期間5月21日(日)まで タイムスリップ!大むかしのくらし

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岐阜県岐阜市

 1千500年から1万年以上むかしのさまざまな道具やくらしの様子を体験コーナーを交えて紹介し、当時の人々の知恵と技術に迫る展覧会。
本格的に稲作が始まった弥生時代。当時は、米に雑穀や木の実をまぜて食べていたようです。また、畑作や家畜を飼うことが始まり、ウリやゴボウなど私たちにもなじみの深い作物が育てられていたこともわか
っています。縄文時代以来の狩猟採取で得た食糧に、大陸から入ってきた新しい食文化を取り入れた弥生人の食卓は、想像以上に豊かだったようです。
◆観覧料 高校生以上300円(240円)、小中学生150円(90円) ※( )は20人以上の団体料金。各種障害者手帳をお持ちの人とその介護者1人・市内在住の70歳以上の人は証明書などを提示すると無料。市内の中学生以下の人は無料。家庭の日(5月21日(日))に入館する中学生以下の人とその家族は無料。
◆開館時間 午前9時~午後5時(入館は30分前まで)
◆休館日 毎週月曜日(5月1日は開館)
◆場所・問合せ 歴史博物館(大宮町2-18-1・電話265-0010)

【関連行事】
▼イベント「火おこしにちょうせん」
◆日時 5月5日(金・祝)午後2時~4時 ※天候により中止の場合あり
◆参加費 無料 ※開催時間内であればいつでも参加可

▼講座
「石の矢じりをつくろう!」
◆日時 5月20日(土)午後1時~4時
◆講師 後藤信幸さん(美濃考古学研究会)
◆対象者・定員 小学5年生以上/30人 ※小学生は保護者同伴
◆受講料 300円
◆申込 講座名、郵便番号・住所、氏名(学生は学年)、電話番号を往復はがきで5月6日(土)(必着)までに歴史博物館(〒500-8003大宮町2-18-1)へ。申込者多数の場合は抽選。

       

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