生いのち命の雫しずく　長谷部 貞ていこ子 日本画展　期間4月25日(火)～5月28日(日)
　岐阜市在住で日展会友の日本画家・長谷部貞子さんの企画展を開催。長谷部さんは、平成2（1990）年日春展に初入選、平成24（2012）年には日展で特選を受賞しました。本展では、初期の人物画から近作までの27点を展示し、長谷部芸術の足跡をたどります。

加藤栄三・東一 花のいのちを描く　期間4月25日(火)～7月9日(日)
　加藤栄三・東一は、草花との瞬間の出会いを大切にし、いずれ枯れゆく花に永遠の命を吹き込むことができないものかと多くの花鳥画を描きました。本展では収蔵作品の中から、本画（完成作品）とともにパステル・墨・水彩などで描いた素描を展示します。
【共通】◆観覧料　高校生以上300円（240円）、小中学生150円（90円） ※（　）は20人以上の団体料金。※各種障害者手帳をお持ちの人とその介護者１人・市内在住の70歳以上の人は証明書などを提示すると無料。市内の中学生以下の人は無料。家庭の日（5月21日・6月18日の各(日)）に入館する中学生以下の人とその家族は無料。
◆開館時間　午前９時～午後５時（入館は30分前まで）
◆休館日　毎週月曜日（5月1日は開館）
◆場所・問合せ 　加藤栄三・東一記念美術館（大宮町1－46岐阜公園内・電話264-6410）