岐阜市と近隣の3市3町(山県市、瑞穂市、本巣市、岐南町、笠松町、北方町)は11月2日に連携中枢都市圏の形成に向けた連携協約を締結しました。連携中枢都市圏とは、人口減少と少子高齢化に圏域全体で対応し、活力ある社会経済の維持を図ろうとする取り組みで、平成26年度より国が進めているものです。今後は、岐阜連携都市圏ビジョンの策定に向けて、連携協約に基づき推進する具体的な取り組みについて協議を進め、平成29年度内の「岐阜連携都市圏」の形成を目指していきます。
問合せ:総合政策課 TEL/214-2019