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平成30年度「岐阜市重点政策の基本方針」を策定

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岐阜県岐阜市

市は「貫く底流~前例なき時代への通奏低音~」をキーワードとする「平成30年度 岐阜市重点政策の基本方針」を策定しました。 人口減少・少子高齢化や「人生100年」時代の到来、さらにはグローバル経済、第4次産業革命の進展に加え、基礎自治体の関係も競争関係だけでなく連携関係も生まれるなど「前例なき時代」の中で、持続可能な発展に向けた都市経営が問われています。 前例なき時代に、最も重要な視点は、一貫して進めてきた人への投資などの政策や行政経営の継続性であり、岐阜市の底流をなす政策を貫き、磨き、市民の皆さんの理解を得ながら、市政の通奏低音※に位置付け、市政全体の積極展開を図ることが、豊かな未来に近づくものと考えています。 平成30年度は、行財政改革の継続から、人への投資の深化や魅力ある産業の創造、まちの魅力の磨き上げなどに取り組み、岐阜市の底流となる政策を未来に貫き、岐阜市の基軸としていきます。この方針に沿って平成30年度の施策事業の検討を進めていきます。

※通奏低音…二声部以上の音楽において、途切れることなく奏される低音声部のこと。

◎全文は市ホームページでご覧になれます。

問合せ:総合政策課 TEL/214-2019

       

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