「火の用心 ことばを形に 習慣に」(平成29年度全国統一防火標語)
火災が発生しやすい時季を迎えるこの期間中に、再度ご家庭の防火対策を見直してください。
●住宅防火 いのちを守る7つのポイント
1)寝たばこは絶対やめる。
2)ストーブは燃えやすいものから離れた位置で使用する。
3)ガスこんろなどのそばを離れる時は必ず火を消す。
4)逃げ遅れを防ぐため、住宅用火災警報器を設置する。
5)寝具、衣類やカーテンからの火災を防ぐため、防炎品を使用する。
6)火災を小さいうちに消すため、住宅用消火器などを設置する。
7)お年寄りや身体の不自由な人を守るため、隣近所の協力体制をつくる。
●火災件数(上半期統計より)
火災件数:62件(昨年同時期59件)
内訳=建物32件(うち住宅17件)、車両8件、林野1件、その他21件
●主な火災原因
1位:放火・放火の疑い11件
たばこ11件
3位:たき火9件
★火災予防ポスター表彰式・展示
日時: 11月11日(土)午後1時30分~
場所: ぎふメディアコスモスみんなのホール(司町40-5)
※11月7日(火)~17日(金)にポスター展示。
★高齢者防火訪問(秋季)
65歳以上のひとり暮らし高齢者・75歳以上の高齢者世帯(春季訪問世帯を除く)を訪問。
◆期間 11月1日(水)~30日(木)
問合せ:消防本部予防課 TEL/262-7163