平成28年国民健康・栄養調査で「糖尿病が強く疑われる人」の割合は、男性16.3%、女性9.3%であり、年齢が高くなるほどその割合は増えています。糖尿病は、症状なく進行し、放置すると合併症を併発する怖い病気です。11月14日の「世界糖尿病デー」には、世界中で建造物が啓発のシンボルカラー「ブルー」にライトアップされ、糖尿病撲滅キャンペーンが展開されます。市内でも、11月10日(金)~19日(日)に岐阜城とJR岐阜駅北口駅前広場をブルーにライトアップするほか、19日(日)に岐阜グランドホテルで血糖測定・相談(午後4時30分から)と講演会(午後6時から/ヘルシー弁当の予約販売あり)を開催します。ぜひ、ご参加ください。
問合せ: 岐阜県糖尿病対策推進協議会(岐阜県医師会内・ TEL/274-1111)